「チラシの反応が思わしくない」「毎月書いているけど、反応が上がらなくなってきた。」

今回は、そんな悩みを解決する方法を1つご紹介します。

おそらく、解説などいらないくらい簡単な方法です。手短にサクッといきましょう。

 

Contents

チラシの反応を上げたいときは…

 

チラシの反応を上げたいときに、十中八九成功する方法。

それは、過去に成功したチラシをもう一度打つことです。

もちろん、過去といってもつい最近ではダメ。

僕が見てきた例では、コンセプトの系のチラシであれば2年くらいは間を空ける。もしくは、当時まかなかったエリアに新しくまけば上手く行く可能性が高くなります。

とは言え、エリアを広げるのは移動距離が増えるし、ランチェスターの観点からもオススメはしていません。

僕も顧客には「最大2万世帯まで」とよく伝えているので微妙な方法ですが、手っ取り早くチラシで効果を出したいなら有効な方法と言えます。

 

チラシの反応が下がってきた原因として考えられるもの

 

実は今回、本当にお伝えしたかったのはこっちの方です。

よく「●月くらいから、チラシの反応が悪い」という相談を受けるのですが、つい最近もこんな例がありました。

ある外壁塗装会社の例ですが、今年の春くらいから急にチラシの反響数が以前の半分くらいになり、だいぶ焦っているとのこと。

そこで、このような状況の時に必ずチェックするポイントを確かめたところ、一発で原因がわかりました。

 

メッセージの内容が大きく変わっていた

 

この外壁塗装会社の場合、調子がよかった春までのチラシを見ると、社長を筆頭に職人の写真も毎回のように掲載されていました。

顧客目線で読むと「この会社は信頼できそうだな」と感じられる内容です。

それが、春以降のチラシを見ると、どういうわけか「塗装パックが59.8万円!」のような安売り系の内容に様変わり。

まるで別の会社に変わったかのように、チラシで伝えるメッセージが大きく変わっていたのです。

そこで、社長に「これが原因だとは感じないですか?」と聞くと、どうやら腑に落ちた様子。

「実は、ライバルが安売りばかりするから焦っていました。何でこんなことに気づかなかったんだろう…」と、自分でも驚いていました。

 

上手く行っている時は大きく変えないのが鉄則

 

まだ元に戻したチラシは発行されていないので、結果がどうなったのかは分かりません。

ですが、僕の経験上、おそらく上手く行くと思います。

この例のように、上手く行っていたときに顧客に伝えるメッセージの内容を変えたせいで、客足が鈍った会社は数多くあります。

工務店やリフォーム会社の社長は勉強好き(とくに、新規集客が大好き)ですから、新しい知識を仕入れたり、ライバル会社が新しい取り組みを始めると「よーし、自分もやってやろう!」と思って何か新しいことを始めることも多い。

ですが、新しい取り組みが当たる確率はせいぜい2割程度です。

ほとんどの場合失敗するのですから、基本的は上手く行っているときはやり方を変えないのが鉄則。

できるだけ、このルールを守るようにしてください。

そして、もし新しい方法を試して躓いたときには「上手く行っていたときには何をしていた?」ということを必ず振り返るようにしてください。

きっと、すぐにリカバリーできるはずです。