今回は、集客とは関係ないけどかなり大事な話をします。

簡単に言うと、業績を伸ばす社長と、頑張ってはいるけど、いつもお金に苦しんでいる社長の違いについてです。

 

一言で表すなら目標の大きさが“一桁”違う

 

同じ新築・リフォームでも、うちのお客には年商1000万くらいの会社から数十億クラスのまで、様々な規模の会社があります。

それぞれの社長の能力を比べると、マーケティングレベルに関して言えば、正直大した差はない。

でも、同じように頑張っているのに5000万すら届かずに苦しんでいる方もいれば、一代で数十億の会社に成長させる人もいる。

この差を生む決定的な要因はなにか?と聞かれれば、僕は間違いなく“目標の大きさ”だと考えています。

感覚的な話ではありますが、同じ年商5000万の社長でも、目標が1億か10億かで、その後の年商は5倍くらい差がでると言っても過言ではありません。

 

強い人の常識は弱い人の非常識

 

僕は高校から大学生まで、陸上部でやり投げというマイナーな種目に取り組んでいました。

高校時代は岡山ではそこそこ良いレベルだったのですが、大学に入ると、競う相手は高校のときに有名だった選手ばかり。

なので勝ち上がることができず、ちょっと落ち込んでいた一年目の僕に同郷の先輩が教えてくれた言葉があります。

それが「強い選手の常識は、弱い選手の非常識。弱い選手の常識は、強い選手の非常識。」という言葉。

この先輩はハンマー投げでかなり強い選手で、きっと彼から見ると僕は「弱い選手の常識」を地で行く人間に見えたのでしょう。

同郷の後輩が不甲斐ないことが許せなかったのか、わざわざ投擲ブロックのミーティング中に名指しで指摘してくださいました。

 

年商が低い社長の常識⇒年商が高い会社の社長にとっては非常識

 

この言葉は、僕にとってはかなり強烈でした。

そして、今の仕事をするようになって、改めてこの言葉を思い出すことが増えています。

なぜなら「年商の高い会社の社長と、伸び悩む社長は考え方がまるで違う」から。

たとえば、年商3000万以下の状態が3年以上続いている会社の社長。

彼らの中には広告を出して失敗し、その後打ち手がわからず、けっきょくお金をかけるのが怖くて何もせず、ジリ貧の状態が続いているケースが少なくありません。

これは、おそらく年商が1億円以上ある社長からしたら「気持ちはわかるけど、もったいない」と感じるはずです。

さらに言えば、一代で10億円以上の会社にした社長からしてみれば「意味が分からないし、理解できない」というレベルでしょう。

あなたも同業の社長に多く出会うことがあるなら、この話には思い当たる節があるはずです。

 

今の年商の10倍稼ぐとしたら何をしますか?

 

僕は定期的に「今の10倍の年商にするなら、どのような計画を立てる?」とか「今の10倍の効率で仕事を進めるなら、どうする?」と自分に問いを立てるようにしています。

3月末は気持ちを新たにしやすいので、またこの問いについて考える時間をとる予定です。

騙されたと思ってやってほしいのですが、年商3億を目標に取り組むと、1億は通過点としてすんなり達成できるようになります。

また断言しますが、小さな目標を立てる能力の高い人より、大きな目標を立てる能力の低い人のほうが100%年商の高い会社に成長させています。

「今の10倍の年商にするには、どうすればいい?」と自分に質問してみてください。

きっと、今の状況を打開するヒントが見つかります。