前回の記事では「成果がでるHPの一番の特徴はなにか?」について僕の考えをご紹介しました。

>>成果がでるホームページと出ないHPの境目

今回はその続きとして「具体的に、どのようにHPで成果をだすのか?」という話をしていきます。

やっぱり物語以上のものはない

 

一昔前に放送されていた「プロジェクトX」というNHKの番組を覚えているでしょうか。

僕が育った家庭は厳しかったので、テレビといえばNHK。

だから、この番組も小学校高学年~中学生くらいのときによく見ていました。

巨大プロジェクトなどに携わった、日本では無名のサラリーマンを中心にスポットを当てたこの番組。

僕も子どもながらに「仕事ってカッコいい!」と思いながら見ていた記憶がありますが、調べてみると、やっぱりけっこうな人気番組だったようですね。

 

もし、あなたが気象庁の職員だったら…

 

プロジェクトXの第一回は、富士山にレーダーを作った三菱電機についてでした。

もし、あなたが気象庁の職員で、観測レーダーを発注する立場だったとしたら…

プレゼンに来た会社から「三菱電機の●●です。私たちは富士山の山頂でも使われているレーダーを開発した実績があります。」

と言われるよりも「●●です。私たちは、世界中で正確な天気を予測できる未来をつくるために活動しています。まず、こちらの動画をご覧ください」

と言われ、この番組を見せられたほうが発注したくなるでしょう。

>>動画の一部を見る

 

あなたが環境に優しいガソリン車を探していたら…

 

また、もしあなたが車の購入を検討していて、環境に優しいメーカーを優先したいなら…

「私たちには、ガソリン車の中では、世界一排ガスを出さない車の製造を目指しています。その歴史の一部をご覧ください」

と言われ、この動画を見せられたら…

他の会社がどう説明しようと、ホンダのファンになるのではないでしょうか。

見込み客に“あなたの会社のストーリー”の登場人物になってもらう

 

このような物語が人を引きるける理由については、以前の記事でもご紹介しました。

>>HPやウェブ広告からの問い合わせが多い会社の特徴

ここで大事なポイントとなるのは、

見込み客が重視するポイントについて、あなたの会社が提供できるものをストーリー仕立てで紹介する。そして、できれば、あなたの会社が描いているビジョンも示す。

ということです。

こうすることで、見込み客はあなたの会社に仕事を依頼することで、傍観者ではなく、あなたが描いた物語を推進する登場人物になることができます。

今回の内容は、集客力にたけた会社の多くも活用する、かなり強力な方法です。

あなたがウェブ集客、もっと言えばオフラインでも集客に苦労しているなら、ここに力を入れて改善すれば特効薬にもなり得ます。

15分で構いませんので、時間をとって「なにか工夫できないか?」と真剣に考えてみてください。